寒さが本格化し、ぎっぐり腰が再発し、難儀しています。毎日シップをはって堪えています。そんな中で、ここ葉室 麟と言う作家を知り、読んでいます。歴史文学賞松本清張賞を取り、昨年「蜩ノ記」で直木賞を受賞しているのに、まったく気づきませんでした。江戸の各藩の、お家騒動をべーすにし、その中でかかわる主人公の生き様の描いている作品が、多いですね。また読んだら、感想を載せます。