先月の初めまで、日経新聞朝刊に連載されていた、辻原 登 著 「韃靼の馬」を読んでいました。江戸時代、対馬藩士の物語で、日本・朝鮮・中国を舞台にしたスケールの大きい小説でした。終了したのが、残念でした。
初めて松井今朝子の小説を読みました。「そろそろ旅に」です。東海道中膝栗毛を書いた十辺舎一九の物語です。作者はもちろん知っていましたが、どんな人物、どんな経歴を持っているのか、初めて知りました。
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