2011-01-01から1年間の記事一覧

盛田昭夫学校

ソニーの創始者の一人である盛田昭夫の自伝。アップルの創始者であるジョブズが目標とした、ウオークマンを作ったソニーが今、アップルに比べて、何故停滞しているの気になり、再度読み直しています。

大聖堂3

やっと大聖堂、中・下を読み終わりました。やはり 途中も結末もドラマとは大分違いますね。本自体大変ページ数が多いですから、そのままにはいかないのでしょう。児玉清氏も推薦していたように。面白い本でした。断然ドラマより本が良いです。

大聖堂2

The Pillars of the Earth 日本語題名「大聖堂」の 原題です。文庫本の上を読み終わったところですが、 登場人物は、原作もTVドラマもほとんど同じですが、TVの脚本と内容は大分違いますね。原作は文庫本で3冊の長編小説ですから。これから、中と下で比…

ずっと読んでみたかったケン・フォレット原作「大聖堂」 時間が取れ、ようやく読むことが出来ます。NHK・BSで放送されたドラマ「大聖堂」の方が、本より先になってしまいました。原作とドラマの違いも見てみたいです。

コクリコ坂から

ジブリ作品の「コクリコ坂から」 を観ました。学園恋愛ドラマ。映画の中で、高校生の彼が言っているように「安っぽいメロドラマ」 イイのは東京オリンピック直前の日本。懐かしい建物、電車、坂本九の歌などノスタルジーを感じます。ほのぼのした良質のアニ…

上杉かぶき衆

火坂雅志著「上杉かぶき衆」を読み始めました。火坂雅志氏の小説は、初めて読みます。ちょっと面白そうです。

新聞小説 パート3

新聞小説パート2で、毎日新聞の「マルセル」のことを書きましたが、今は読売に変わり、読むことが出来ず、物語の進行が分からず、残念。変わりに宮城谷昌光の「草原の風」を読んでいます。こちらもおもしろいです。

読書の合間

抹茶を点てました、お菓子はくず桜です。お茶の中で、抹茶は、一番身体に良いし、あんこのお砂糖は、脳の働きを助けます。読書が進むでしょう。

読書

今、近衛 龍春著 「毛利は残った」を読んでいます。 毛利輝元、戦国大名の有名な毛利元就の孫です。豊臣から徳川時代に移り変わる、大変な時期の物語です。二代目が苦労しています。

新聞小説 パート2

先月の初めまで、日経新聞朝刊に連載されていた、辻原 登 著 「韃靼の馬」を読んでいました。江戸時代、対馬藩士の物語で、日本・朝鮮・中国を舞台にしたスケールの大きい小説でした。終了したのが、残念でした。

そろそろ旅に

初めて松井今朝子の小説を読みました。「そろそろ旅に」です。東海道中膝栗毛を書いた十辺舎一九の物語です。作者はもちろん知っていましたが、どんな人物、どんな経歴を持っているのか、初めて知りました。

大学受験

子供が受験生です。今日入試の受験料を振り込みにみずほ銀行に行きました。手続きが終わりましたら、領収書といっしょに、合格祈願の鉛筆をいただきました。他の銀行ではないことで、鉛筆一本でも、この時期嬉しいものです。

新聞小説

新聞小説が好きです。毎日少ししか読めないので、面倒くさいと、言う方がいますが、私はそうは思いません。作者の腕、いかに次回につなぐかということですが。 今毎日新聞朝刊、高樹のぶ子著「マルセル」を読んでいます。毎日新聞が来るのが楽しみです。

聖武天皇

小正月が終わり、少し落ち着いてきたので、読む予定の森本 公誠 著「聖武天皇」責めはわれ一人にありを読み始めました。今までになかった聖武天皇像の感じがします。ページ数があるので、読み終わるのに、少し時間がかかりそうです。