弟は僕のヒーロー

昨日は国際ダウン症の日でした、都庁もライトアップされてました。 映画「弟は僕のヒーロー」を観てきました、娯楽映画では有りませんがダウン症の家族を思う兄弟愛、家族❤️をみてきました。ぜひ一度見てみてください、素晴らしい家族があるのだと

ひな祭り

昨日3月3日はひな祭り🎎、チョコレートのお雛様でお祝いしました 可愛くて、食べられない感じ

本の雑誌

一年の初めの時期、本の紹介雑誌は昨年のベストテンを発表する号の発売。 前に取り上げた「ダヴィンチ」もそうでしたね。本の性格、編集者、選者によって 両雑誌が違うので、選ばれる📕も違いがでて面白い。あとは好みかもしれません。 来年の今頃はどういうが…

ダヴィンチ

2023年のブックオブザイヤーでジャンルごとに本のランキングを発表していますが、各ジャンルで本当に読んだ本は少ないなあと、おもいます。本離れが言われている中で、毎日多くの本が出版されています。知らない作家さんもいっぱい。芥川賞、直木賞の作家で…

Wolf Hall

イギリス、16世紀、ヘンリー8世の時代 トマス・クロムウェルの物語をヒラリー・マンテルが綴った三部作の第一作『Wolf Hall』です。欧米文学は登場人物が多いですが、この本も例に漏れず誠に多い。 目次の後の登場人物の表を見て確認してますが、しょっ中こ…

本の雑誌

今月は『方言と小説』小説では多くの方言が使われていますが、初めて聞く方言も多いですね、 標準語で読むのとー全く感じ違う。今でも方言が使われていることは素晴らしいですよね

中山七里

中山七里の音楽🎵シリーズ、ベートーヴェン、ドビュッシー、ショパン、名だたる大作曲家を題名した発想は面白い

本の雑誌

9月号は平凡社特集、大百科辞典。社史はもちろん荒俣宏など在籍していた社員の話が面白い。 昔はどの出版社も今では考えられないユニークな社員がいて、面白い記事を書いていた。 今は皆会社員という感じで、面白さに欠けている感

イスラエル

副題に「人類史上最もやっかいな問題」とあるように中東パレスチナの紛争は日々新聞に載らない事がない難しい問題。ユダヤ人と建国されたイスラエルの事を果たしてどのくらい理解しているのかと、思い読み始めました。

逆説の日本史

初めて「逆説の日本史」を読みました。今までと言うか、多くの歴史家、研究者とは全く異なる歴史の解釈で、こういう考え方、論法があるのかと思い、今までの歴史認識が少し変わりましたね。シリーズを読んでみたいと思います

本の雑誌

本の雑誌3月号は「どんでん返し」がメインテーマ。小説、ミステリー、いろいろなジャンルでこのどんでん返しがあるものだなあと思い楽しく読みました。

小さな本屋さん

日本中の小さな本屋さんを紹介している本です。本屋というと、街の本屋さんかショッピングセンターに入っている本屋さんとかごく普通の形態しか思いつきませんが、この本を読むと、本屋さんとは 言えないのではないかと思ういろいろかたちがあるのに驚きます…

芥川賞

芥川賞、直木賞の発表が過ぎたこの時期、芥川賞を受賞した作家を何人知っているかと思い、この本を図書館から借りてきました。まだ読み始めですが、知らない作家ばかり。果たして知っている方は何人いるかな?

静嘉堂@丸の内

昨年世田谷から移転した「静嘉堂@丸の内」に行ってきました。世田谷とは違いビルの中の美術館。 黒を基調とした格調高く落ち着いた雰囲気です。個人的には世田谷の方がロケーション的にも好きですが〜〜。国宝の油滴天目、横山大観の掛け軸など数は少ないで…

略奪の帝国

「略奪の帝国」下 読み終わりましたー。上下読み応えのある📕でした。現代にも通じる話でもあり、今のイギリスをみるときも、この東インド会社が原点かもしれません。

リボルバー

原田マハの「リボルバー」原田マハの📕も好きですし、ゴッホの絵も好きなので、前から読みたかった本です。ゴッホが自殺に使ったであろう拳銃リボルバーにまつわる小説。読み始め、これからどうなるか楽しみ😊

略奪の帝国

「略奪の帝国」東インド会社🇮🇳の興亡 インドムガール帝国はイギリスという国でなく東インド会社によって滅ぼされ略奪されたという作者ウィリアムダルリンプルの本です。この作者の考察に興味を惹かれて本日より読書開始です。

かこさとしの世界展

群馬県館林市の県立館林近代美術館で開催中の「かこさとしの世界展」に行って来ました。だるまちゃん、カラスのパンやも大集合。大人も子供も楽しい展覧会。お勧めおすすめ!

斎藤清 版画展

高崎市のタワー美術館で開かれている「斎藤清版画展」を見てきました。名前は知っていましたが、 これだけの作品を見る機会は初めてです。浮世絵などをイメージしてましたが、版画と言う日本的なものに、西洋美術を融合させた、今までになかった作品でした。…

BOILIng POINT 沸騰

映画「ボイリング-ポイント」を観てきました。クリスマスのロンドンの人気高級レストランを舞台、 全編ワンショットで、次々に起こるトラブルを題名通り、人間のの沸騰を丁寧にかつ強烈に描いていきます。料理も見ものです。娯楽映画では無いが、90分飽きさ…

東洋文庫

東洋文庫ミュージアムで開かれている「日本語の歴史展」を見てきました。いつ行ってもこの写真のモリソン書庫は圧巻です。一度ご覧になる事をお勧めします。日本や中国の古書を通じて、日本語の変遷が解説されており、面白かったです。なかなか見る機会がな…

ジュラシックワールド

ジュラシックワールド 新たな支配者を見てきました。ここTVで全作品を再放送していますが、久しぶりに見たスクリーンはやはり迫力が違いますね。家庭では、リラックスしてTVで見ることが出来ますが、たまには映画館に行きましょう!

雑談力

齋藤孝の「雑談力が上がる話し方」最近は雑談そのものが軽視される傾向があると思う。コミニュケーション能力が重視される時代。雑談の大切さがよく分かる。この本を読んで、会話能力をあげてみたい。

本の雑誌

毎月読んでいる「本の雑誌」今月はルポルタージュの特集。いろいろな本が紹介されていましたが、実際の工場や現場に潜入して、実体験に基づくルポルタージュが説得力があって面白いですね。 安部公房この10冊も面白かった。

佐藤忠良

群馬県館林市の群馬県県立近代美術館で「佐藤忠良」展を見てきました。彫刻だけなく絵本の挿絵まで幅広い作品があるのにびっくり。それが全て素晴らしく良かったです。滋賀県の佐川美術館に記念館があるようなのでー機会があったら行きたいと思っています。

トップガン

映画「トップガン」を見てきました。前作は素晴らしく、テーマ音楽を聴くたびに場面がおもいだされましたね。今回はその後のトムクルーズという感じ。時間があっという間に過ぎてしまい良い作品と思いますが、個人的にはストーリー的には前作がいいなあと思…

写実の展覧会

栃木県足利市立美術館で開催されている「リアル 写実のゆくえ」見てきました。最初の展示品が、義足製作者の作品で、シリコンで作られた手で本物かと、びっくり。イグアナは金工、昆虫も精巧に出来ています。他にも珍しい作品がいっぱい、お出かけをお薦めし…

原田マハ

原田マハ「常設展示室」アメリカで美術館の学芸員をしていた経験で、美術館を主題にした作品も多く、美術館巡りが好きな私としては、好きな作家の一人です。感想は完読してから😊

忠臣蔵

「花の忠臣蔵」図書館で目に止まり思わず借りてきてしまいました。頑張って読破!

「分かりやすい表現」の技術

人にいろいろな事を説明したり、あるいは仕事のプレゼンで、いかに相手に納得してもらえるためには、どう言う分かりやすい表現が必要か、16のルールを紹介しています。仕事だけで無く、普段の友人、家庭、夫婦間でも非常に役に立つと思います。マンガも面白…