マイケル・ルイス著「コーチ」

ウォール街を舞台にした「ライアーズ・ポーカー」野球好きの方は知っているメジャーリーグを舞台にして、映画化もされた「マネー・ボール」を書いたマイケルルイスが、高校の時野球を教えてくれたコーチを題材にして書いた小説と言うか、思い出かな。本当に…

ギリシャ-ローマ神話の絵画

ヨーロッパ絵画の源は宗教画であり、その元はギリシャ、ローマ神話を題材にして描かれていますね。 ラファエロ、ルーベンス、ベラスケス、アングル等々。もう一度美術鑑賞の助けにと読み始めましたー。

井上泰幸展

映画の特撮監督井上泰幸の展覧会に行って来ました。前から一回東京都現代美術館を訪れてみたいと思っていたので、両方見られて最高に良かったです。美術館のロケーションと建物、特撮の面白さが相まって楽しかった。お薦めおすすめ❗️

マイ・ニューヨーク・ダイアリー

映画「マイ・ニューヨーク・ダイアリー」を観てきました。「ドライブマイカー」と同じ単館上映の映画で、娯楽映画でなく面白さにかけますが、良かったです。ニューヨークに憧れた女性が、夢に向かって成長していく姿。久しぶりにサリンジャーの名を聞いたの…

香月泰男展

栃木県足利市の足利市立美術館で「香月泰男展」を見てきました。第二次世界大戦でシベリア抑留を体験した画家で、その体験を描いた絵が多く、暗いと敬遠される方も多いです。いろいろな美術館で何枚か見た事はありますが、これだけの数を見たのは初めて。号…

画家とモデル

中野京子の「画家とモデル 宿命の出会い」ロートレック、ゴヤ、レンブラント、名だたる画家とモデルなった人との係り合いや、秘密を解き明かしていき、絵の見方も変えてくれそう。今度取り上げた絵に出会った時、違う思いで見られるかもしれません。

マンガ西洋美術史

「マンガ西洋美術史」のパート2宗教、神話を描いた画家。ダビンチ、ルーベンス、グレコとそうそうたる画家が載っています。前にも書きましたが、マンガと侮るなかれ、解説逸話が丁寧に描かれていて、本当に良く分かります。今流行りの推しです。

盲導犬

盲導犬の🦮育成事業に、微々たるものですが、協力しています。まだ日本では盲導犬🦮の数が外国に比べて少ないようです。今後も少しでも役立てばと思っています。皆様もどうでしょうか。

マンガ西洋美術史

「マンガ西洋美術史」宮廷画家ベラスケス、ゴヤ、ダヴイットなどの解説本。マンガと侮ることなかれ、画家の作品と人生が、細かく丁寧に書かれていて初めて知ることも多いですね。硬い美術史の本より理解できます。お薦め⭕️

無暁の鈴

西條奈加「無暁の鈴」武家の庶子で僧侶の無暁の壮絶な人生。今の世でも起こりうる不条理が描かれ、出羽の湯殿山で、いろいろなものを背負って即身仏になるラストシーンはなんともいえない。 以前山形で即身仏を拝見したことがよみがえります。

メトロポリタン美術館

国立新美術館で開催中の「メトロポリタン美術館展」を見に行こうと思って、月刊「Pen」で下調べ。調べれば調べるほどこの美術館の凄さに驚きます。早く行ってみたいです♪

ドライブ マイ カー

アカデミー賞受書作品「ドライブマイカー」を見てきました。流石に受賞後だったので、関心も高くお客様いっぱいでしたね。娯楽映画でなくどちらかと言えば社会派映画の感じですから、面白さはありませんが、3時間じっくり観られる作品。話題性で観に行く人に…

ハプスブルク家12の物語

「名画で読み解く ハプスブルク家12の物語」ハプスブルク家の生い立ちも初めて分かりました。 ヨーロッパに君臨した国ですから、名画も多くそれにまつわる話も沢山。ヨーロッパの歴史と名画と画家がいっぺんに学べて、お得!お薦め⭕️

経済は感情で動く

「経済は感情で動く」表題が面白いので読もうと思いました。人は何かを買う時、多くの中から選ぼうとしますが、かえって選択技が多いと混乱してしまう話、先入観という魔物に左右されてしまう事。人の行動を心理学の視点で解き明かしていて、いかに人間は感…

肉筆浮世絵の世界

高崎タワー美術館で開かれている「肉筆浮世絵の世界」を見てきました。葛飾北斎、歌川豊国、歌川豊春などの素晴らしい肉筆浮世絵が展示されています。版画違って色彩が鮮やか。展示されている作品は岐阜高山の光ミュージアムのものが多く、初めてこの美術館…

ルーブル美術館

マンガで読む美術館のシリーズ「ルーブル美術館のみかた」画家、絵の解説も丁寧で、逸話もあり何よりマンガだから面白い。美術館館内の説明もあり、実際に訪れる時に参考になると思います。お薦め⭕️

大阪中之島美術館

今行ってみたい美術館、NHKの日曜美術館で紹介していて是非と思いましたが、期間が無いことと、ちょっと遠いので、今回は残念ながら断念。ご覧になった方いらっしゃいますか?近くに大阪市立東洋磁器美術館もあるので、いつかは両方見に行けたらと思っていま…

語彙力

先日から読んでいる「語彙力1,000」たくさん沢山知らない言葉出てきます。「外連味」奇抜さを狙った、ハッタリやごまかしの意味。確かに聞いたことあったかなという感じ漢字外来語「ローンチ」新たに参入する事、立ち上げる事。ビジネスに多く使うみたい。も…

語彙力

最近、会話やメールをする時、我が身の語彙力の無さに痛感して、この「語彙力1000」を読み始めてレベルアップを図ろうと思っています。内容は後ほど。

桃の節句

今日は三月三日桃の節句、もう残念な事にお雛様を飾ることはなくなりましたが、せめて雛あられを食べて気分を味わうと思っています😊

地下鉄博物館

「地中の星」の主人公の早川徳治を取り上げた企画展が、今ちょうど地下鉄博物館で開催されているようです。是非行きたいと思っています。報告は後日!

「地中の星」

門井慶喜著「地中の星」読み終わりました。 最初の地下鉄、現在の銀座線が出来ていく様子や、早川徳次と五島慶太との関わり、戦前今の東京メトロの前身が営団地下鉄になり、それが戦後東京メトロに変わっていく経緯もよくわかりました。やはりお薦め❗️

ダヴィンチは誰に微笑む

映画「ダヴィンチは誰に微笑む」を見てきました。史上最高額をつけた絵、いろんな人が暗躍するスキンダルな美術の世界。本物か偽物かがミステリアスの展開で面白かった。おすすめです。

地下鉄

門井慶喜「地中の星」を読んでいます。日本で初めて、浅草上野間に地下鉄を造った🚇早川徳次の物語。まだ読み始めですが、人物紹介やこれからの難事業成り行きに興味が湧いてきます 。

ランチ🍛カレー

本日のランチは、豆カレー🍛ナンをお代わり満腹。カレー🍛は本当に身体に良く、毎日食べてもよいですよね。

ランチ🍛カレー

本日のランチは、豆カレー🍛ナンをお代わり満腹。カレー🍛は本当に身体に良く、毎日食べてもよいですよね。

グランマモーゼス展

グランマモーゼス展に行ってきました。70歳から絵を描き始めて、100歳まで描き続けたステキなおばーちゃん。19世紀20世紀のアメリカの農家の生活がよく分かります。 お薦めです。

グランマモーゼス展

グランマモーゼス展に行ってきました。70歳から絵を描き始めて、100歳まで描き続けたステキなおばーちゃん。19世紀20世紀のアメリカの農家の生活がよく分かります。 お薦めです。

半藤利一

戦争で戦った兵士に取材した時のいろいろなエピソードを綴った本で 読んでいる涙が出てきます。戦争の過酷さ悲惨がよくわかります

運命の絵

中野京子さんの「怖い絵」シリーズも、大変楽しかったですが、このシリーズも今まで知らなかった事が、分かって面白く読めました。